とうこの独り言日記

飼い猫の事や日々の事を綴っています。

実家のにゃんこの事

こんばんは(*^-^*)
自分の為の記事で、良い話題ではないので、スルーしてくださいね。
書かずには、いられなかったので、お許しください。

実は、母親と一緒に暮らしてくれた最後の1匹の「のんちゃん」が、13日の4時ごろ逝ってしまいました。
昨日の夜に、母親から連絡がありました。もう少しで、20歳を迎えるはずでした。
最後は、老衰で苦しむことなく、安らかな顔だったと聞いたので、それが救いでした。
夏に食欲が落ちたと聞いていたのですが、最近は、食欲も戻ったと話していたので、安心していた矢先の事でした。
前の晩まで、元気でいたのに、一緒に寝ていた、母親が4時ごろに、トイレに起きた時に気が付いたそうです。
まだ、暖かくて柔らかかったので、逝ったばかりだったとの事です。
一番多い時で、10匹のニャンズが居ました。それが、次々と逝ってしまい、最後の1匹も居なくなってしまいました。妹が近くにいるとは言え、一人で暮らしている母親の所に、ニャンコがいてくれると思うと不思議と安心出来たのですが・・・

私自身は、「のんちゃん」と一緒に暮らすことは、ありませんでした。
でも、母親のところに行くと、独特の「ふにゃー」と言う鳴き方で、甘えてきてくれました。
尻尾が長くて、柔らかい毛の感触を思い出します。白に黒のぶち模様で、男の子でした。

実家のニャンズには、今でも後悔している事が、3つあります。
もう、何年も前の事ですが、思い出すと胸が今でも痛みます。
「のんちゃん」の死が、それを思い出させてくれました。ありがとう。
今まで、心のどこかで、封印をしていましたが、それを受け止めなくてはならないと思いました。
家に居るロシハルの為にもです。
今日は、dannaは、出張で居ないので、のんちゃんの為に、一人で、献杯します。

最後まで、お付き合いいただいた方、ありがとうございました。