とうこの独り言日記

飼い猫の事や日々の事を綴っています。

占いの取扱説明書

占い師の私が、言うのもなんですが、占いって、当たるも八卦、当たらぬも八卦だと思うのです。
当たるのも、当たらないのも、占いを見た本人次第
例えば、今週の占いで、コミュニケーションが、大切ですよと出た場合。
自分は、周りと仲良くやってるから大丈夫。そんな必要ないとほっといて、何もせずに、何も変わらないと感じる人。
恋愛運最高です。と書いてあるから、自分では、動く必要がないと何も努力しないで、出会いがなかったと嘆く人。

振り返ってみて、そう言われたら、コミュニケーション取れていない時もあるかもと考えて、いつもより、会話を増やしてみた結果、お互いの勘違いに気づけたり、新たな発見が、あったりする人。
恋愛運最高だからと、チャンスと思って、友達とかに紹介を頼んだり、積極的に合コンやサークルに参加して、出会いがある人。

占いを見た本人から見ると、前者は、占いが当たってなかった事になるけど、後者は、占いが当たった事になりますよね。

私は、私のブログでの占いや雑誌とかの占いもそうですが、折角ご縁があって、その占いを見たり読んだりするのだから、書いてある事を少し自分の中で、振り返って見て欲しいし、行動に移して見る事も大切ではないかと思っています。
ただ、誤解のない様にしたいのですが、全てを占いで決めたり、占いに振り回されると言う意味ではありません。
生きていく上で、仕事や恋愛や自分の事など、色々な出来事を見直して見る、キッカケとかエッセンスと捉えて欲しいのです。
そして、思い当たる事がなくても、思い当たる事があったら、尚更ほんの少しで良いから、それを行動に移してもらえたら、その瞬間から、運を活かせる人になれると思います。
何故かと言うと、そう言う人は、人のアドバイスを素直に受け入れる事が出来て、自分を成長させる事が出来るからです。

後は、常に周りの人に感謝する事を忘れないでいたら、さらに運気はアップすると思うのです。

私の提案する、占いの取扱は、こんな感じです
皆さんは、占いについて、どう感じていますか

思いつくままに、ダラダラ書いた長文最後まで、お読みいただきありがとうございました