とうこの独り言日記

飼い猫の事や日々の事を綴っています。

ロシとの出会い

今日は、趣向を変えて、ロシを飼う事になった経緯を紹介します
ロシは、ご存じの通り、ロシアンブルーです
今年で、9歳になりました。ロシアンブルーとは、ほど遠い体型になりつつあります。
上から見ると、まるでツチノコか狸に見えます。

猫は、実家でも飼っていて大好きなのですが、主人がアレルギーなのと、転勤族なので、飼うことを諦めていました
丁度、9年前になりますが。いつものようにペットショップに猫を見に行きました。飼うためではなく、猫を見て、癒されるためです。そこにいたのが、ロシだったのです。
いつものように、ケースに近づこうとすると、ケースの前に老夫婦がいたのですが、ロシの視線は、まっすぐこっちを見ていました。私を連れてけとばかりに鳴いていました。その老夫婦が、驚いて私の方に振り返りました。
めちゃくちゃ、可愛いと思ったのですが、飼うわけにはいかないと、お店をいったん出ました。
主人とめちゃ鳴いてたなぁ~と言いながら、一度は帰ったのですが、もうその猫の事が頭から離れません。
主人が、「もう一度見に行くか?」と言うので、もう一度見たら、絶対に欲しくなるのが、分かっているので、「行かへん」と言っていたのですが、行ってしまったのが、運のつきです
2回目に来店した時も、ロシはやっぱり、私を見てめちゃ鳴いていました。
それを見ていた、お店の人に、「抱いてみますか?」と言われて、ハイと即答でした。
もうダメです。可愛くて・・・かなり、迷いましたが、結局は、うちに連れて帰る事になりました
こうして、ロシは我が家の一員となったのです

皆さん、ここでご主人のアレルギーはとご心配いただいた方もいらっしゃるでしょう。
ありがとうございます。
何とか、薬を飲んで、頑張ってくれています。感謝です
二人とも、めちゃ猫に癒されています


もう一匹のうちの猫の、ハルとの出会いは、またの機会に・・・